防犯カメラの常識を覆す!全方位カメラは、事務所、会議室、駐車場など死角の多い場所で効率的かつ効果的に映像を撮ることができます。
携帯ショップ編
船舶編
病院編
神社仏閣編
VCAとは、Video Content Analysisの略で、映像解析技術を指します。 VCAを駆使した様々な便利機能をカメラに内蔵させており、追加システムなしで、「映像+α」のご提案が可能です。
録画データ内から人間の顔を抽出してサムネイル画像で一覧表示をする機能です。録画映像の中から素早く特定の人物を探すことができます。
画面内にエリアを設定しておき、エリア内での動きを察知しアラームを出力します。進入禁止エリアなどを設定しておくことでセキュリティ性を高めることに繋がります。
映像が急に変わってしまった場合にアラームを出力します。カメラの方向を変えられるなどのいたずらに素早く察知できます。
画面内にラインを設定し、ラインを横切るとアラームを出力します。簡易的な人数カウントとしても使用可能です。
静かな場所で音が鳴ったことを検出してアラームを出力します。設備機器の異常音などにいち早く察知したい場合に有効です。
※カメラによっては現場に別途マイクが必要になります。
ピントのずれを認識してアラームを出力します。いたずらなどの異常に素早く対応できます。
こちらはPTZの機能です。被写体の移動に合わせてカメラの方向も移動させ画角内に捉え続けます。特定の人物の動線を認識したい場合に便利です。
EX-SDIとは、デジタル規格で高画質の長距離での映像出力を可能とした映像方式です。
従来のHD-SDIカメラ同様、距離に関係なく高画質(200万画素、非圧縮)による映像監視を行う事ができ、弱点としていた長距離配線(300m)を可能としました。
デジタル規格での映像出力を行うため、長距離でも画質の劣化がなく、高画質での映像監視を行うことが可能です。
またHD-SDIカメラとの互換性があり、古くなったHD-SDIカメラとの入替も配線ケーブルをそのままにリプレイスを行うことができます。
AHDとは、アナログ規格で高画質の映像出力を可能とした映像方式です。
従来のアナログ防犯カメラ(52万画素)と比較し、高画質(200万画素)による映像監視を行う事ができ、伝送距離が大きく伸びたことによる設置の効率化やコスト削減を図ることができます。
アナログ規格での映像出力を行うため、長距離配線時には映像信号の減衰が発生し、少なからず画質の劣化が発生しますが、コスト性に優れております。
またアナログカメラとの互換性があり、古くなったアナログカメラとの入替の際は、既設の配線をそのまま生かしてリプレイスを行うことができます。
ネットワークカメラ(またはIPカメラ)は、これまでの映像・音声のデジタル信号をコンピュータネットワークを介して伝送します。機器があればサーバ機能を持つため、ネットワーク環境があれば単独でも運用可能です。他の規格とは異なり、同軸ケーブルではなくLANケーブルを用います。
最大1080pの映像と音声データのリアルタイム伝送が可能です。PCやスマートフォンで動作するさまざまなクライアントソリューションを通じて、IPカメラに接続できます。
統合PoE(Power over Ethernet、IEEE802.3af)は、設置のための現場配線を削減することにより、総所有コストを削減します。
これまでの防犯カメラのようにHDDへ録画データを保存するシステムですと、機器の故障や、災害などでデータが消えてしまう心配がありますが、クラウド型カメラだとそのリスクがぐっと小さくなります。
カメラの性能は年々進化していますが、一般的なカメラで夜間撮影をしても真っ暗な環境では何も見えません。スーパースターライト機能を備えたカメラは0.0005Luxの超微光環境下でもカラーで撮影可能です。
※2枚の画像は、同じ場所で同じ時刻に撮影しています。
暗闇での撮影が可能になります。暗闇の監視を必要とする場合に使用します。カラーカメラでも、赤外線照射時の画像は白黒となります。また、機種により赤外線照射距離は異なります。
日本は家庭用100vの周波数が富士川を境に50Hz地区と60Hz地区に分かれています。CCDカメラのほとんどは60Hzに調整されており、これを50Hzの地域の蛍光灯・白熱灯がインバータ仕様ではない場所では映像にちらつきが出ます。この現象を解消するため、フリッカレス機能を持ったCCDカメラがあります。
逆光撮影時に適正な露出となるよう自動的に調整することで被写体の黒つぶれを補正する機能です。
被写体が近づいてきたときに、赤外線の光量を調節して白とびを抑え、より鮮明にする機能です。
WDR(ワイドダイナミックレンジ)とは、画面に明るい部分とくらいブブが同時に存在する場合、両方の部分を明瞭にするための機能です。逆光になる場所を撮影する際に必要な機能です。
特別な超音波を発することで虫やその捕食者である蜘蛛を寄せ付けにくくし、レンズ面に蜘蛛の巣が張られることを防ぎます。山間部などメンテナンスが大変な遠隔地をはじめ、都市部でも役立ちます。
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山3-3-9
那覇より北谷向け、伊佐交差点の手前 約200M 左手です。